知っておくと違います!プリザーブドフラワーを長持ちさせる方法

水にはとても弱い

せっかく高価なプリザープドフラワーを購入したのボロボロ、、、、なんて悲しいですよね。
プリザープドフラワーってとてもとてもデリケートなのです。
今回はこれだけは知っておきたいプリザープドフラワーの保存方法についてお話しますね。
まず、絶対やってはいけないのが水をかけないこと。
大切なお花がカビだらけになってしまいます。
プリザープドフラワーは元は生花ですが、特殊な加工をしているのでお水はいりません。

温度と湿度

湿度が高いと加工して吸わせてある色素が液体になりにじみ出てしまいます。
液体は人体には無害ですが、大切なカーテンや衣類に色移りすると取れにくいのです。
湿度35から50%温度18〜22度が最適です。
簡単な対策としては市販の除湿剤、お菓子に入っているシリカゲルなどを活用することです。
それから多湿になりやすいお風呂やキッチンなどの水回りに置かないことです。
できれば風通しの良い場所がよいですね!

直射日光を避ける

直射日光は色あせ、ひび割れ、劣化に影響します。
日光が当たらない風通しの良いところに、エアコンが直接当たらないように注意しましょう。

ほこり

ホコリが付いたら毛の柔らかいブラシなどで優しくそっととることです。
デリケートなプリザープドフラワーは花びらがちぎれやすいので、直接手で触れないようにしましょう。
もしひび割れやちぎれがあったらその部分だけそっとハサミで切り落とすという手段もあります。

カビ

もし、カビが生えてしまったら、、、
その部分をハサミで取り除くなどして取り除きましょう。
そのままにしておくとカビがどんどん繁殖してしまう恐れがあります。

いかがでしたか?
お手入れと言ってもそんなに大変そうではないですね。
これだけ知っていれば大切なプリザープドフラワーもきっと長持ちできますよ。
夏場は特に高温多湿になりやすいので注意してくださいね!


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