長い年月をかけて完成したプリザープドフラワーの歴史

プリザーブドフラワーの発祥はフランス

プリザープドフラワーの生まれた場所はフランス。フランスと言えば花!
素敵なフローリストたちが賑わう国ですね。
プリザーブドフラワーは1991年にフランスのヴェルルモント社が世界で初めて開発し、世界特許を取得しました。
枯れない夢の花はパリを中心にヨーロッパ中に広まりました。

1987年には開発されていた

もう少し歴史をさかのぼると、ベルギーのブリュッセル大学とドイツのベルリン大学の共同研究によって1987年にほぼ今のプリザーブドフラワーの原型が完成していたのです。
随分長い年月をかけて開発されていたのですね。

日本が最大の市場に

日本に伝わったのは1998年、コロンビア産の「フロールエバー」が国内で流通するようになり、2003年に「大地農園」が自社開発し販売をするようになりました。
今では世界の中で日本が最大のプリザーブドフラワーの市場にまで成長したのです。
「フロールエバー」「大地農園」のプリザは永咲花でも使用してます!
永咲花の美しさは良いメーカー産のおかげでもあります(*^^*)


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